Ｗ杯 アジア予選 スタート

2014年のサッカー・ワールドカップ（Ｗ杯）ブラジル大会、アジア予選が６月29日から始まりました。

アジア予選は、
１次予選→２次予選→３次予選→最終予選と進み、出場チーム(国)が決まります。

その「１次予選」が始まりました。

１次予選は、ランク下位の１６チームが参加し、６月29日と７月３日（一部２日）に８組に分かれてホームアンドアウェー（Ｈ＆Ａ）方式で対戦し、勝者が２次予選に進みます。

結果、
フィリピン、ミャンマー、ベトナム、マレーシア、ラオス、パレスチナ、ネパール、バングラディッシュ
が、２次予選に進みました。


２次予選は、2011年７月23日～28日行われます。

２次予選は、１次予選を勝ち抜いた８チームと、ランク順に選ばれた２２チームの計３０チームが参加します。
１５組に分かれてＨ＆Ａ方式で対戦し、１５チームが３次予選に進出します。


※
３次予選は、日本、韓国、オーストラリア、北朝鮮、バーレーンと、２次予選を勝ち抜いた１５チームの計２０チームが参加します。
組み合わせ抽選は７月30日にブラジル・リオデジャネイロで行なわれます。

９月２日から2012年２月29日まで、４チームずつ５組に分かれてＨ＆Ａ方式のリーグ戦を行い、各組上位２チームが最終予選に進みます。

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