SSブログ


ワールドカップアジア最終予選 第3戦 引き分け [日本代表]

ワールドカップアジア最終予選 第3戦 オーストラリア(ブリスベン)

2012年6月12日(火)

オーストラリア 1-1 日本


前田遼一
香川真司 本田圭佑 岡崎慎司
遠藤保仁 長谷部誠
長友佑都 今野泰幸 栗原勇蔵 内田篤人
川島永嗣


得点
栗原勇蔵(後半20分)


※内田篤人→酒井宏樹(後半27分)
※岡崎慎司→清武弘嗣(後半42分)
※香川真司→伊野波雅彦(後半47分)


イエローカード
栗原勇蔵(前半22分)
今野泰幸(前半29分)通算2枚目→次試合出場停止
内田篤人(後半24分)PKとなり、ウィルクシャーに決められる→次試合出場停止
本田圭祐(後半37分)
栗原勇蔵(後半44分)この試合2枚目で退場→次試合出場停止


第3戦目にして、初めてスリリングな試合でした。
立ち上がりは、オーストラリアのペース、2点入ってもおかしくなかったがGK川島永嗣の好セーブで助かりました。
まぁ、おたがいに攻めに攻めてスリリングな場面がありました。

今日の主審は、よくイエローカードを出していました。
これは気をつけないととは思っていましたが・・・・・・・

後半10分、オーストラリア・ミリガン選手がこの試合2枚目のイエローカードで退場になりました。

ここからがチャンスでしたが、なかなか攻めきれませんでした、日本は。

どんどん攻めてシュートを何度も打っていけば、その内はいると思っていましたが、
ゴール前でも細かいパスを逃走としたのか、なかなかうまくいかなかったですね。

後半20分、コーナーキックからうまく得点できました。
本田圭祐のパスを栗原勇蔵がフリーの位置でシュートが決まりました。

しかし、後半24分、ゴール前で内田篤人が相手選手を相撲のように振り回してイエローカード、
PKで1点献上しました。

アディショナルタイム、得意の場所から最後のフリーキック、キッカー本田圭祐まさに蹴ろうとしたとき、試合終了のホイッスル。
こんなの初めて見ました。

シュート数は、日本13本、オーストラリア15本でした。

まぁ、アウエイで引き分け(勝ち点1)は、サッカーの試合での鉄則、これでいいんじゃないですか。

でも、せっかく相手がひとり少ないのですから、きちんと勝っておかなくてはならないのかな、やっぱり。
リーグ戦前半で、勝ち点を増やしておくのも必要ですね、後半を見据えると、長期戦であるし。
特に、相手がひとり少なくなったのでなおさら勝ち点3がほしかった。


スーパーSALE企画!驚異の【84%OFF】【送料無料】がんばれ日本!応援セット!日本代表アウェイ...





nice!(0) 
共通テーマ:スポーツ

nice! 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。