２－１で勝利 オマーン戦

ワールドカップアジア最終予選 第５戦 オマーン戦（サルタン・カブース・スポーツコンプレックス（オマーン））

2012年１１月１４日(水)　15:30　日本時間：20:30

オマーン　１－２　日本


GK 川島永嗣
DF 酒井宏樹
DF 吉田麻也
DF 今野泰幸
DF 長友佑都
MF 長谷部誠
MF 遠藤保仁　→　後半49分 高橋秀人
MF 清武弘嗣　→　後半39分 細貝萌
MF 本田圭佑
MF 岡崎慎司
FW 前田遼一　→　後半19分 酒井高徳

得点
清武弘嗣（前半20分）
岡崎慎司（後半44分）


敵地、それも中東オマーンでの戦いは厳しかったですね。

開始10分にオマーンのスローインからフリーの選手のシュートを打たれました。
が、大きく外しました。ヒヤヒヤの立ち上がりでした。

日本は、20分に長友から清武で先制点を奪いました。
これでうまくいくかと思いました。
が、36分、オマーンのヘディングが、ポストにあたり助かりました。
まだ日本にツキもある。ＯＫ、ＯＫと思いました。


77分、ゴール前のFKから失点、同点に追いつかれました。

日本の選手は、暑さのせいか、バテバテのように移りました。
同点になってからは、オマーンが押せ押せ、これではなんとか引き分けかなと思っていたら､
終了間際の89分に岡崎のゴールで勝ち越し点を取りました。


オマーンでの試合は、暑さが相当こたえたようです。
特に、本田や吉田は、精彩なかったように思います。
寒いところのチームにいる選手は、暑さに対応できなかったようです。
吉田選手は、なんかフラフラしているように見えました。


でも、ここで勝ち点３は大きいですね。

次戦ではキッチリ勝って、ブラジル切符を手に入れて欲しいものです。
次は、2013年３月２６日(火)アウエイ、ヨルダン戦です。

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