ラトビア戦－キリンチャレンジカップ

２月６日(水)19時24分 ホームズスタジアム神戸

日本　３－０　ラトビア

日本代表
GK 1 川島永嗣
DF 5 長友佑都
DF 6 内田篤人⇒酒井高徳
DF 15 今野泰幸⇒伊野波雅彦
DF 22 吉田麻也
MF 4 本田圭佑
FW 14 ⇒乾貴士
MF 8 清武弘嗣⇒前田遼一
MF 10 香川真司
MF 13 細貝萌⇒遠藤保仁
MF 17 長谷部誠
FW 9 岡崎慎司⇒大津祐樹

得点
前半41分（日本）岡崎慎司
後半15分（日本）本田圭佑
後半16分（日本）岡崎慎司


来月（３月26日）のワールドカップアジア最終予選へ向けての練習試合という位置づけです。

結果から見れば、３－０の圧勝といっていいでしょう。


が、相手チーム、ラトビアは世界ランクが示す（104位だったかな）ように、驚異(こわい)という感じはひとつもしないチームです。
背が高く、がっちりした体格の選手が多いチームというだけです。


日本代表はいつものように、前半（特に立ち上がり）、シュートを打ちませんねぇ。
シュートを打つチャンスは何度もあったのに・・・・、
スキあらば、どんどん打っていってもいいのに･･････と、いつも代表の試合を見ると思います。

打てる時には、ドンドン打っていくことにより、チームとしてのパス回しももうまくいくような気がしますが･･･。



後半は、遠藤保仁が入ったことにより、本来の日本代表のサッカーになりました。

１５分の本田圭佑のシュートは見事でした。
そのお膳立てをした香川真司もすばらしかったですね。


日本代表の次の試合は、
３月２６日のアジア最終予選ヨルダン戦（アウェー）です。

ここは、アウエイで厳しいと思いますが、この試合の後半のように戦って、すんなり出場を決めて欲しいところです。

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