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ワールドカップ出場決める引き分け [日本代表]

 ブラジルワールドカップ出場


ワールドカップアジア最終予選

6月4日(火)19:30 埼玉スタジアム2002

日本代表 1-1 オーストラリア


GK 1 川島永嗣
DF 5 長友佑都
DF 6 内田篤人 → FW 11 ハーフナー・マイク
DF 15 今野泰幸
DF 22 吉田麻也
MF 4 本田圭佑
MF 7 遠藤保仁
MF 9 岡崎慎司 → FW 8 清武弘嗣
MF 10 香川真司
MF 17 長谷部誠
FW 18 前田遼一 → DF 16 栗原勇蔵

得点 後半45分 本田圭祐(PK)


ぎりぎりアディショナルタイムで決めました。

本田圭祐のど真ん中PKが決まった瞬間といっていいでしょう。


これで、来年も楽しめます。


内容的には、本田圭祐が入ったことで機能していました。
今の日本代表は、本田圭祐のチームといっていいでしょう。

いつもの横パス多用でなく、積極的に攻めて(シュート打ってた)いたと思います。


しかし、後半34分、前田遼一から栗原勇蔵に替えたのは、ちょっと驚きました。
バックは、機能していたし「なぜ」と思いました。
バックは、よほどのことがない限り替えるものではありません。
ましてこの時点では、0-0でした。
引き分けでもよい状態の後半、あと10分の時点です。

ちょっとこりゃヤバイよ、と思ったら2分後、相手のサイドからのセンタリング(?)がそのままゴールインしました。

しかしここは、今日の日本はめずらしく(?)積極的に攻めていたからでしょうか、
サッカーの神様は最後の最後ですばらしいプレゼント(PK)を日本に与えました。

これを本田圭祐がど真ん中に蹴り込んで、ワールドカップ出場という切符を手に入れることができました。


アジアNo.1であるけど世界は強豪国がいっぱいいます。
これから練習を積んで、前回以上の成績を残して欲しいものです。


コンフェデレーションカップで、日本代表の現状をよく把握して修正点をキッチリ見極めて次につなげて欲しいですね。



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