SSブログ


ブラジルvsコロンビア(準々決勝) [ワールドカップ試合]

ブラジルのペースで進んだ試合だと思います。
わたしは、もっと接戦になるかと期待していましたので、ある意味ちょっとがっかりでした。

前半7分、CKからチアゴシウバが先制。
コロンビア守備陣が、ブラジルの選手に連れられてニア側に集まったところ、ファー川にいたチアゴシウバがフリーで押し込みました。

後半24分には、ダビドルイスがFKを直接ゴール。
ゴールほぼ正面、30mくらいあったんじゃないかな。

この2点で決まったようなものでした。
が、コロンビアも反撃し、後半35分には、PKを得て、これをハメス・ロドリゲスが決めました。
これで、ロドリゲス今大会6点目です。

7月4日 準々決勝
ブラジル 2-1 コロンビア

もうひとつの準々決勝
ドイツ 1-0 フランス


スタジアムは、まっ黄黄黄黄黄でしたね。



nice!(0) 
共通テーマ:スポーツ

ベルギーvsアメリカ(決勝トーナメント1回戦) [ワールドカップ試合]

攻めに攻めまくるベルギー。
守って守ってというより、攻められて攻められて跳ね返すアメリカ。
という展開で、無得点もまま延長戦に突入という試合でした。

シュート数、ベルギー30に対してアメリカ5ですから、いかにベルギーが攻めまくったかがわかります。

ベルギーは、3分に1回シュートを放っていることになります。
これだけ打てば、いつかは入るだろうと見ていました。
でも、打っても打ってもアメリカのGKハワードに跳ね返されます。
どれくらいボールを跳ね返しただろうか。
一番ボールに触ったのはハワードかも知れません。

そのうち、カウンター一発か、一瞬の隙を突いてアメリカか、とも思ってきました。
サッカーでよくあるパターンで。

しかし、延長3分、ついにゴール。
ベルギー、デブルイネがゴール左隅に決めました。
ベルギー31本目のシュートでした。

延長25分には、途中出場のルカクが決めて追加点、これでベルギー楽勝かと思いました。
が、アメリカも、後半から入ったグリーンがシュート、1点差に追い上げます。
ここからは、アメリカペースで攻撃を仕掛けまし。
前半とは逆の展開になりました。
しかし、アメリカの攻撃も同点までいかず、終了の笛。

最終的には、シュート、ベルギー38本、アメリカ15本という結果になりました。
延長戦だけでいうと、ベルギー8本、アメリカ10本です。

なかなか見応えある試合でした。


7月1日
ベルギー 2-1 (延長戦) アメリカ

もうひとつの試合
アルゼンチン 1-0 (延長戦) スイス

アルゼンチンが、延長後半13分にやっとメッシのドリブルからディマリアが決めました。


これで、ベスト8は、南米3、ヨーロッパ4、中米1となりました。

ブラジル、コロンビア、アルゼンチン
オランダ、フランス、ドイツ、ベルギー
コスタリカ



nice!(0) 
共通テーマ:スポーツ

ドイツvsアルジェリア(決勝トーナメント1回戦) [ワールドカップ試合]

今日は、5時前に起き、試合開始から見ることが出来ました。

ドイツは、90分を見据え、パスでボールを支配し、クロスから攻めて得点を狙う。
アルジェリアは、カウンターから得点を狙い、その得点を守り切る、という作戦だったのかな。
立ち上がりから高い位置で、ボールを奪い、速攻で何度も仕掛けてきました。
ドイツのGKノイアーが、何度も大きく飛び出してきてクリアーしていました。

対照的な攻め方でしたが、アルジェリアは立ち上がりから激しくボールを奪いにいったせいか疲れてきたように感じました。
後半は、もうドイツペースで、サイドから何度も攻めます。
が、アルジェリアの必死の守りでなかなかゴールを奪うこと出来ませんでした。

結局、0-0のまま延長戦に入ります。
延長開始2分、ドイツは左サイドか攻め後半開始から入ったシュルレが、左足ヒールでゴールに押し込みました。
これで断然ドイツ有利になりました。
アルジェリアも反撃しますが、前半のような速攻が出来なくなっていました。
だいぶお疲れのようです。
延長終了間際にも、ドイツが決定的な2点目を挙げます。
アルジェリアも、その直後、強烈なシュートを見舞いますが、時すでに遅し試合終了のホイッスルが鳴りました。

90分を視野に入れて戦ったドイツ。
早く得点して守りに入ろうとしたアルジェリア。
対照的な攻撃の両チ-ム、観てておもしろかったです。

6月30日
ドイツ 2-1 (延長戦) アルジェリア

もうひとつの試合
フランス 2-0 ナイジェリア

フランスが、後半34分にやっと先制、終了間際にオウンゴールで2点目。


これで、アフリカ勢は、姿を消したことになります。



nice!(0) 
共通テーマ:スポーツ

コスタリカvsギリシャ(決勝トーナメント1回戦) [ワールドカップ試合]

寝坊してて後半から見ました。
ギリシャの方が攻めていたように思いますが、後半7分、コスタリカが先制します。

ルイスがゴール右隅に入れましたが、最初入ったとは思いませんでした。
スルスルスルっと、転がり込んだ感じでした。
GKは一歩も動きませんでした。DFのひとりも。

どうも、GKからは味方のDFが丁度目隠しのようになったみたいですね。

コスタリカ、後半21分、2枚目のイエローカードでひとり退場します。

ここからは、ギリシャの攻めばかり目立ちました。
そして、必死に守るコスタリカ。

守って守っていたコスタリカですが、アディショナルタイムに力尽き、ギリシャに同点にされます。

1-1のまま延長戦に。
延長戦もギリシャが一方的に攻めます。
コスタリカは、やはり必死に守ります。
結局、PK戦に突入します。

PK戦は、5-3でコスタリカ。
コスタリカは、初のベスト8進出です。

わたしは、1名退場で必死で守るコスタリカをいつの間にか応援していました。

6月29日
コスタリカ 1-1 (PK5-3) ギリシャ

もうひとつの試合
オランダ 2-1 メキシコ

オランダが、後半49分、PKで勝ち越したようです。



nice!(0) 
共通テーマ:スポーツ

コロンビアvsウルグアイ(決勝トーナメント1回戦) [ワールドカップ試合]

まさに、パワー対パワーの対決でした。
スピードもあり、パワーとスピードという試合でした。

前半は、コロンビアがボールを支配し、流れはコロンビアでした。
自分たちの流れの時に、得点を入れたい。
そういう前半28分、ハメス・ロドリゲスのスーパー・ゴール。
胸でトラップしたボールをそのままシュート、クロブバーに当たってそのままゴール。
見事でした。

後半5分にも、ハメス・ロドリゲスが得点します。
左からのクロスをクアドラードが頭で折り返したところをハメス・ロドリゲスが右足で押し込みました。

後半は、ウルグアイも攻め込んでいきますがことごとくコロンビアが跳ね返します。
コロンビア、固い守備でした。

ウルグアイは、かみつき魔のスアレスを欠いたのが痛かったのかな?
C大阪のフォルランもいいところなかったですね。

でもさすが、世界ランク7位(ウルグアイ)と8位(コロンビア)の見応えある試合でした。

日本は、まともにこの両チームと戦えませんね、からだが違うように思います。
やっぱり、あまり接触しないように細かくパスで崩していかなければいけないのかな(?)と感じた試合でもありました。

6月28日
コロンビア 2-0 ウルグアイ


もうひとつの決勝トーナメント1回戦

ブラジル 1-1 (PK 3-2)チリ
こちらの南米対決は、PK戦までもつれ込みましたが、ブラジルが勝ちました。

次回、準々決勝は、7月4日(日本時間7月5日)、この両チームの対決です。
また、南米対決ということになります。



nice!(0) 
共通テーマ:スポーツ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。