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ドイツvsアルゼンチン(決勝) [ワールドカップ試合]

祝 優勝

ドイツ


熱戦でした。
ここまでくると、ちょっとしたことで優勝が転がり込むんですね。

決勝トーナメントからは、熱戦続きでした。
さすがです、世界レベルのサッカーを見せてくれました。

こういう試合を見ていると、日本は・・・・・・・・・・です。


7月13日
ドイツ 1-0 (延長) アルゼンチン

ワールドカップブラジル大会は、ドイツの優勝で幕を閉じました。
ドイツは、西ドイツ時代を含め4度目の世界一に輝きました。



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ブラジルvsオランダ(3位決定戦) [ワールドカップ試合]

ブラジルは、出場停止だった、チアゴシウバが戻ってきましたが、輝きを取り戻すこと出来ませんでした。

オランダは、いつものようなサッカーでブラジルを圧勝しました。
自分たちのサッカーですね、いわゆる。
日本代表が口にする言葉です。

ブラジルは、やっぱりネイマールのチームということですね。

そのネイマールは、ベンチにいましたね。

西村雄一さんが、第4審判を務めていました。


7月12日
オランダ 3-0 ブラジル

オランダ 3位
ブラジル 4位



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オランダvsアルゼンチン(準決勝) [ワールドカップ試合]

両チームとも、慎重な試合運び。
攻めていっては、跳ね返される。

パスも慎重になり、パス回しでスキあらばゴールを狙う、という感じ。
攻撃力を誇るオランダもシュートを打てません。

キーになる選手(ロッベン、メッシ)には、2人掛かりで囲むなどでなかなか思うように打たせません。

結局、延長までいったが0-0で、PK戦になりました。
結果は、4-2で、アルゼンチンが、24年ぶりに決勝に進みました。

結構おもしろかったです、わたし的には。


7月9日(準決勝)

アルゼンチン 1-1(PK 4-2) オランダ

オランダは、この試合はPK専門GKクルル選手を出せず、3人の交代枠を使い果たしました。



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ブラジルvsドイツ(準決勝) [ワールドカップ試合]

予想外の一方的な試合でした。

前試合で骨折したエース・ネイマールと出場停止のキャプテンであり、守備の要・チアゴシウバを欠くブラジルが大敗でした。
ブラジルは、厳しい試合になるとは思っていましたが、ここまでひどいとは・・・・・・・

最初からパスを繋いでいたドイツ。
11分にミューラーが先制すると、あとはまるで大人と子供のような試合でした。
23分にクローゼ、24分にクロース、29分にケディラと、立て続けの4点です。

もうコレで、決まりでしたね。
後半は、おまけみたいなものです。
わたしは、眠くなったのでしばらく寝ていました。
起きたときは、7点も入っていました。

ブラジルのファンやサポーターは、最初はまだいける、と大声で叫んで応援していましたが、だんだんブーイングに変わり、泣いている人も大勢いました。
そして最後には、ドイツに点が入ると拍手していましたね。

需要人物である、2人がいないだけでこうも変わるものですかねぇ、サッカー王国ブラジルでも。
わからないものですね。

大会中一番の熱戦になると思っていた試合だったのにねぇ。

ドイツ、クローゼの得点は、通算16点目です。
ブラジルのロナウドの15点を抜いて、大会記録になりました。


7月8日(準決勝)

ドイツ 7-1 ブラジル

ブラジルの1点は、終了間際(後半45分)にオスカルが入れました。



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オランダvsコスタリカ(準々決勝) [ワールドカップ試合]

PK戦までもつれ込みました。
コスタリカは、2戦連続PK戦ということです。

オランダは、延長終了直前、GKを交代させました。
なんでもPK専門のGKのようです。クルル選手です。

これがまんまと成功し、オランダが準決勝進出を果たしました。
2本目と5本目を止めました。

最後の最後の切り札ということでした。


試合は、予想されたとおり、オランダの攻撃力対コスタリカの守りでした。
オランダは、最終ラインからパスを繋いで、隙を見つけてゴールに迫る。
コスタリカは、守って守ってカウンター一発を狙う。

この試合運びが、延長終了まで続きます。
延長後半なんて、激しい打ち合いになりました。

コスタリカのGK、ナバス選手の好守が光りました。

わたしは、コスタリカを密かに応援していました。
前試合(決勝トーナメント1回戦)のギリシャ戦で1名少ないながらの耐えて耐えてPK戦までもつれ込みました。
このことから、コスタリカには、がんばって欲しかったですね。残念!

7月5日 準々決勝
オランダ 0-0(PK4-3) コスタリカ

もうひとつの準々決勝
アルゼンチン 1-0 ベルギー

前半8分の先制点を守り抜きました。



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ブラジルvsコロンビア(準々決勝) [ワールドカップ試合]

ブラジルのペースで進んだ試合だと思います。
わたしは、もっと接戦になるかと期待していましたので、ある意味ちょっとがっかりでした。

前半7分、CKからチアゴシウバが先制。
コロンビア守備陣が、ブラジルの選手に連れられてニア側に集まったところ、ファー川にいたチアゴシウバがフリーで押し込みました。

後半24分には、ダビドルイスがFKを直接ゴール。
ゴールほぼ正面、30mくらいあったんじゃないかな。

この2点で決まったようなものでした。
が、コロンビアも反撃し、後半35分には、PKを得て、これをハメス・ロドリゲスが決めました。
これで、ロドリゲス今大会6点目です。

7月4日 準々決勝
ブラジル 2-1 コロンビア

もうひとつの準々決勝
ドイツ 1-0 フランス


スタジアムは、まっ黄黄黄黄黄でしたね。



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ベルギーvsアメリカ(決勝トーナメント1回戦) [ワールドカップ試合]

攻めに攻めまくるベルギー。
守って守ってというより、攻められて攻められて跳ね返すアメリカ。
という展開で、無得点もまま延長戦に突入という試合でした。

シュート数、ベルギー30に対してアメリカ5ですから、いかにベルギーが攻めまくったかがわかります。

ベルギーは、3分に1回シュートを放っていることになります。
これだけ打てば、いつかは入るだろうと見ていました。
でも、打っても打ってもアメリカのGKハワードに跳ね返されます。
どれくらいボールを跳ね返しただろうか。
一番ボールに触ったのはハワードかも知れません。

そのうち、カウンター一発か、一瞬の隙を突いてアメリカか、とも思ってきました。
サッカーでよくあるパターンで。

しかし、延長3分、ついにゴール。
ベルギー、デブルイネがゴール左隅に決めました。
ベルギー31本目のシュートでした。

延長25分には、途中出場のルカクが決めて追加点、これでベルギー楽勝かと思いました。
が、アメリカも、後半から入ったグリーンがシュート、1点差に追い上げます。
ここからは、アメリカペースで攻撃を仕掛けまし。
前半とは逆の展開になりました。
しかし、アメリカの攻撃も同点までいかず、終了の笛。

最終的には、シュート、ベルギー38本、アメリカ15本という結果になりました。
延長戦だけでいうと、ベルギー8本、アメリカ10本です。

なかなか見応えある試合でした。


7月1日
ベルギー 2-1 (延長戦) アメリカ

もうひとつの試合
アルゼンチン 1-0 (延長戦) スイス

アルゼンチンが、延長後半13分にやっとメッシのドリブルからディマリアが決めました。


これで、ベスト8は、南米3、ヨーロッパ4、中米1となりました。

ブラジル、コロンビア、アルゼンチン
オランダ、フランス、ドイツ、ベルギー
コスタリカ



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ドイツvsアルジェリア(決勝トーナメント1回戦) [ワールドカップ試合]

今日は、5時前に起き、試合開始から見ることが出来ました。

ドイツは、90分を見据え、パスでボールを支配し、クロスから攻めて得点を狙う。
アルジェリアは、カウンターから得点を狙い、その得点を守り切る、という作戦だったのかな。
立ち上がりから高い位置で、ボールを奪い、速攻で何度も仕掛けてきました。
ドイツのGKノイアーが、何度も大きく飛び出してきてクリアーしていました。

対照的な攻め方でしたが、アルジェリアは立ち上がりから激しくボールを奪いにいったせいか疲れてきたように感じました。
後半は、もうドイツペースで、サイドから何度も攻めます。
が、アルジェリアの必死の守りでなかなかゴールを奪うこと出来ませんでした。

結局、0-0のまま延長戦に入ります。
延長開始2分、ドイツは左サイドか攻め後半開始から入ったシュルレが、左足ヒールでゴールに押し込みました。
これで断然ドイツ有利になりました。
アルジェリアも反撃しますが、前半のような速攻が出来なくなっていました。
だいぶお疲れのようです。
延長終了間際にも、ドイツが決定的な2点目を挙げます。
アルジェリアも、その直後、強烈なシュートを見舞いますが、時すでに遅し試合終了のホイッスルが鳴りました。

90分を視野に入れて戦ったドイツ。
早く得点して守りに入ろうとしたアルジェリア。
対照的な攻撃の両チ-ム、観てておもしろかったです。

6月30日
ドイツ 2-1 (延長戦) アルジェリア

もうひとつの試合
フランス 2-0 ナイジェリア

フランスが、後半34分にやっと先制、終了間際にオウンゴールで2点目。


これで、アフリカ勢は、姿を消したことになります。



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コスタリカvsギリシャ(決勝トーナメント1回戦) [ワールドカップ試合]

寝坊してて後半から見ました。
ギリシャの方が攻めていたように思いますが、後半7分、コスタリカが先制します。

ルイスがゴール右隅に入れましたが、最初入ったとは思いませんでした。
スルスルスルっと、転がり込んだ感じでした。
GKは一歩も動きませんでした。DFのひとりも。

どうも、GKからは味方のDFが丁度目隠しのようになったみたいですね。

コスタリカ、後半21分、2枚目のイエローカードでひとり退場します。

ここからは、ギリシャの攻めばかり目立ちました。
そして、必死に守るコスタリカ。

守って守っていたコスタリカですが、アディショナルタイムに力尽き、ギリシャに同点にされます。

1-1のまま延長戦に。
延長戦もギリシャが一方的に攻めます。
コスタリカは、やはり必死に守ります。
結局、PK戦に突入します。

PK戦は、5-3でコスタリカ。
コスタリカは、初のベスト8進出です。

わたしは、1名退場で必死で守るコスタリカをいつの間にか応援していました。

6月29日
コスタリカ 1-1 (PK5-3) ギリシャ

もうひとつの試合
オランダ 2-1 メキシコ

オランダが、後半49分、PKで勝ち越したようです。



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コロンビアvsウルグアイ(決勝トーナメント1回戦) [ワールドカップ試合]

まさに、パワー対パワーの対決でした。
スピードもあり、パワーとスピードという試合でした。

前半は、コロンビアがボールを支配し、流れはコロンビアでした。
自分たちの流れの時に、得点を入れたい。
そういう前半28分、ハメス・ロドリゲスのスーパー・ゴール。
胸でトラップしたボールをそのままシュート、クロブバーに当たってそのままゴール。
見事でした。

後半5分にも、ハメス・ロドリゲスが得点します。
左からのクロスをクアドラードが頭で折り返したところをハメス・ロドリゲスが右足で押し込みました。

後半は、ウルグアイも攻め込んでいきますがことごとくコロンビアが跳ね返します。
コロンビア、固い守備でした。

ウルグアイは、かみつき魔のスアレスを欠いたのが痛かったのかな?
C大阪のフォルランもいいところなかったですね。

でもさすが、世界ランク7位(ウルグアイ)と8位(コロンビア)の見応えある試合でした。

日本は、まともにこの両チームと戦えませんね、からだが違うように思います。
やっぱり、あまり接触しないように細かくパスで崩していかなければいけないのかな(?)と感じた試合でもありました。

6月28日
コロンビア 2-0 ウルグアイ


もうひとつの決勝トーナメント1回戦

ブラジル 1-1 (PK 3-2)チリ
こちらの南米対決は、PK戦までもつれ込みましたが、ブラジルが勝ちました。

次回、準々決勝は、7月4日(日本時間7月5日)、この両チームの対決です。
また、南米対決ということになります。



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H組 一次リーグ結果 [ワールドカップ試合]

H組の決勝トーナメント進出チームは、ベルギーとアルジェリアに決定しました。

一次リーグ最終結果
      勝ち点
ベルギー   9
アルジェリア 4
ロシア    2
韓国     1

6/27の試合結果
韓国 0-1 ベルギー
アルジェリア 1-1 ロシア


ベルギーは、初戦アルジェリアに2-1で勝利。
アルジェリアは、第2戦に韓国に4-2で勝利、これで波に乗ったのか。
初戦敗退ですが、決勝トーナメント進出です。
アルジェリアの決勝トーナメント進出は、初めてです。

韓国は、未勝利でした。
第3戦相手ベルギーが10人になったが勝てませんでした。
これで、アジア勢は、1勝も出来ませんでした。。



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G組 一次リーグ結果 [ワールドカップ試合]

G組の決勝トーナメント進出チームは、ドイツとアメリカに決定しました。

一次リーグ最終結果
     勝ち点
ドイツ   7
アメリカ  4
ポルトガル 4
ガーナ   1

6/27の試合結果
アメリカ 0-1 ドイツ
ポルトガル 2-1 ガーナ


ドイツは、初戦ポルトガルに4-0で勝利。
アメリカは、初戦ガーナに2-1で勝利。
両チームとも、初戦勝ち星の鉄則どおり決勝トーナメント進出です。

ポルトガルは、初戦敗退とC・ロナウドの不調が原因か。



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F組 一次リーグ結果 [ワールドカップ試合]

F組の決勝トーナメント進出チームは、アルゼンチンとナイジェリアに決定しました。

一次リーグ最終結果
       勝ち点
アルゼンチン       9
ナイジェリア       4
ボスニア・ヘルチェゴビナ 3
イラン          0

6/26の試合結果
ナイジェリア 2-3 アルゼンチン
ボスニア・ヘルチェゴビナ 3-1 イラン


アルゼンチンは、初戦ボスニア・ヘルチェゴビナに2-1で勝利。
ナイジェリアは、イランに0-0で引き分け。
で、決勝トーナメント進出です。

ナイジェリアは、アフリカ大陸から最初の決勝トーナメント進出です。
イランは、1勝も出来ませんでした。
アジアからの代表は、未だ未勝利です。



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E組 一次リーグ結果 [ワールドカップ試合]

E組の決勝トーナメント進出チームは、フランスとスイスに決定しました。

一次リーグ最終結果
      勝ち点
フランス   7
スイス    6
エクアドル  4
ホンジュラス 0

6/26の試合結果
ホンジュラス 0-3 スイス
エクアドル 0-0 フランス


フランスは、初戦ホンジュラスに3-0で勝利。
スイスは、初戦エクアドルに2-1で勝利。
両チームとも、初戦勝利での決勝トーナメント進出です。



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D組 一次リーグ結果 [ワールドカップ試合]

D組の決勝トーナメント進出チームは、コスタリカとウルグァイに決定しました。

一次リーグ最終結果
      勝ち点
コスタリカ  7
ウルグァイ  6
イタリア   3
イングランド 1

6/25の試合結果
イタリア 0-1 ウルグァイ
コスタリカ 0-0 イングランド


コスタリカは、初戦ウルグァイに3-1で勝利。
ウルグァイは、初戦敗退からの進出です。
2戦で、イングランドに2-1で勝ったのが効いたのかな。
予想外だったと思いますね。


イタリア、イングランドが敗退。サッカーは、何があるかわからない、という格言通りか。



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C組 一次リーグ結果 [ワールドカップ試合]

C組の決勝トーナメント進出チームは、コロンビアとギリシャに決定しました。
日本は、残念ながら予選で敗退です。

一次リーグ最終結果
        勝ち点
コロンビア    9
ギリシャ     4
コートジボワール 3
日本       1

6/25の試合結果
日本 1-4 コロンビア
ギリシャ 2-1 コートジボワール


コロンビアが3戦全勝で一次リーグ突破です。
さすが世界ランク8位のチームです。

ギリシャは、初戦黒星で決勝トーナメント進出です。
第2戦、10人になりながら日本と引く分けたのが効いたのかな。

コートジボワールは、初戦日本に逆転勝ちで波に乗れるかと思ったが・・・。

日本は、・・・・・・・・・。



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やっぱり(第3戦) [ワールドカップ試合]

絶対勝たなければならない試合、しかもギリシャがコートジボワールに勝つこと。
この条件ですから、勝ちを狙いにいかざるを得ない。

ということは、シュートをボカスカ打って打って打って、得点を重ねることが作戦になります。
そういう意味で、前へ正確な放り込み出来る青山敏弘を先発で起用したものと思います。

幸いコロンビアは、メンバーを8人代えてきました。
前半は、前へ前への意識が高く、青山敏弘も積極的に前に放り込む縦パスを多用しました。
攻撃陣もめずらしく(?)ゴールを意識した動きで、シュートも積極的に打っていたように思います。
日本得意(?)の横パスが少なかったですね。

これなら、なんとかなりそうな雰囲気は充分にあるように感じました。

が、前半17分、今野泰幸が相手を倒しPKで失点。
アディショナルタイムに岡崎慎司が本田圭祐からのパスを相手DFを背にして振り向きざまのヘッディングで同点、後半に期待を残したまま前半を終了。

しかし、日本のペースで進んでいただけに勝ち越して終了して欲しかったですね。

後半、開始からコロンビアはメンバー2人交代。
1人が、なんとロドリゲスです。

このロドリゲス投入で、コロンビアの流れになりました。
このロドリゲスでまるで前半とは違うチームになったみたいでした。
コロンビアのペースで、試合が進み、後半10分、マルティネスに決められました。
37分にも、同じマルティネスにゴールを割られました。
さすが、世界ランク8位のチームの強さをまじまじと感じました。

これで万事休すですね。

45分には、日本は前掛かりになっていたのでカウンターで失点。
もうこれはしょうがない失点でもありますが、結局1-4で敗れました。
これで日本のワールドカップブラジル大会は、幕を閉じました。



結局日本は、初戦のコートジボワール戦でのドログバ、コロンビアのロドリゲスと途中から出てきた流れを変えられる選手に負けたということですね。
ギリシャ戦は、10人相手に点が取れず、いいところなくやられました。
まったく、この4年間積み重ねた日本の攻撃的パスサッカーが、本番では発揮すること出来ませんでした。

勝てるチャンスはあったのに、日本の伝統(?)の「決定力不足」ということですかね、敗因は。
と、やはり世界のトップレベルの選手に比べると、日本の選手は1枚も2枚も落ちるのでしょうか。
端的に言えば「ヘタ」ということですかね。
攻めても攻めても「点」が入らないということは。


2014年6月25日5:00 日本 1-4 コロンビア (クイアバ)

大久保
香川 本田 岡崎
長谷部 青山
長友 今野 吉田 内田
川島

後半17分 青山→山口
後半24分 岡崎→柿谷
後半40分 香川→清武


C組もう一つ
ギリシャ 2-1 コートジボワール

         勝ち点
1.コロンビア    9
2.ギリシャ     4
3.コートジボワール 3
4.日本       1



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B組 一次リーグ結果 [ワールドカップ試合]

B組の決勝トーナメント進出チームは、オランダとチリに決定しました。

一次リーグ最終結果
       勝ち点
オランダ    9
チリ      6
スペイン    3
オーストラリア 0

6/23の試合結果
オランダ 2-0 チリ
スペイン 3-0 オーストラリア


オランダが3戦全勝で一次リーグ突破です。
初戦スペインに勝って波に乗ったのかな。

そのスペインは、一次リーグで敗退です。
番狂わせといっていいでしょう。

オーストラリアは、全敗です。
世界で勝つのはまだまだということでしょうか。

この組も、初戦勝利のチームです。
ワールドカップは、やはり初戦勝利は大きいですね。



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A組 一次リーグ結果 [ワールドカップ試合]

A組の決勝トーナメント進出チームは、ブラジルとメキシコに決定しました。

一次リーグ最終結果
     勝ち点
ブラジル  7
メキシコ  7
クロアチア 3
カメルーン 0

6/23の試合結果
ブラジル 4-1 カメルーン
メキシコ 3-1 クロアチア


ブラジル、やはり強いですね。
ネイマールは、カメルーン戦で2得点、今大会はや4得点です。

メキシコは、やはり初戦に勝ったのが大きいですね。

ワールドカップの鉄則、初戦勝ったチームが一次リーグ突破。
両チームとも初戦に勝っています。



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クローゼ 通算15得点 [ワールドカップ試合]

ドイツのミロスラフ・クローゼ選手、ワールドカップ通算15得点目を上げました。
ブラジルのロナウドの持つ最多得点記録に並びました。

1次リーグG組、第2戦ガーナ戦で記録しました。
後半24分途中出場すると、26分CKからのボールがゴール前に流れてきたところを右足をいっぱい伸ばしゴールへ。
これが同点ゴールになりました。

クローゼ選手は、2002年の日韓大会で5点、2006年のドイツ大会で5点、2010年の南アフリカ大会で4点を挙げています。
現在36歳、次はどうかな?

試合は、ドイツ 2-2 ガーナで引き分けました。



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引き分けかぁ(第2戦) [ワールドカップ試合]

絶対勝たなければいけない試合。

日本は、試合開始からボールを支配。ボール支配率は70%。
第1戦のコートジボワール戦より、積極的に攻めていました。
前半38分、相手MFカツラニス、イエローカード2枚目で退場。
数的有利になりました。
シュートも前半7本、うちゴール枠内も5本。
それでも得点できませんでした。

前半に得点したかったですね。
攻めているとき、いわゆる日本のペースの時に得点できないとしんどいですね。

後半もボール支配して攻めますがなかなかゴールを割ることでしません。
だんだん、得点の臭いもしなくなりました。
ロング一発で、守備陣の隙を突かれて失点もあるかな?と思うようになりました。
最後は重苦しくなりました。

大久保、内田のシュートなどおしいシュートもありましたが、ゴールに入れなければ得点になりません。
おしいではダメです。
すべては結果です。(勝負は)

昔から言われているとおり「決定力不足」がもろに出た試合でした。
シュート16本も打ったのに・・・・・・


相手ギリシャは、守備の固いチームと戦前から言われていましたが、まさに固い守備で日本の攻め、シュートをことごとく跳ね返しました。
10人とは思えないほどでした。さすが世界ランク12位ですね。


さて、まだ望みあります。
第3戦コロンビアに勝ちが条件ですが。

このギリシャ戦のように、ボール試合して攻め続けることが出来るかでしょうね。
得点をあげなければいけませんが・・・・。


2014年6月20日(金)5:00 C組 第2戦 日本 0-0 ギリシャ (ナタール)

大迫
岡崎 本田 大久保
山口 長谷部
長友 今野 吉田 内田
川島

後半開始から 長谷部→遠藤
後半12分 大迫→香川


C組もう一つ
コロンビア 2-1 コートジボワール

         勝ち点 得失差
1.コロンビア    6  4  *決勝トーナメント進出決定
2.コートジボワール 3  0
3.日本       1  -3
4.ギリシャ     1  -3



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一巡目終了 [ワールドカップ試合]

一巡目終了しました。
いい試合が多いですね。
さすがトップレベルの試合です。

一巡目終了結果(勝ち点、得失点差)

A組
ブラジル  3 2
メキシコ  3 1
カメルーン 0 -1
クロアチア 0 -2

B組
オランダ    3 4
チリ      3 2
オーストラリア 0 -2
スペイン    0 -4

C組
コロンビア    3 3
コートジボワール 3 1
日本       0 -1
ギリシャ     0 3

D組
コスタリカ  3 2
イタリア   3 1
イングランド 0 -1
ウルグアイ  0 -2

E組
フランス   3 3
スイス    3 1
エクアドル  0 -1
ホンジュラス 0 -3

F組
アルゼンチン       3 1
イラン          1 0
ナイジェリア       1 0
ブスニア・ヘルチェゴビナ 0 -1

G組
ドイツ   3 4
アメリカ  3 1
ガーナ   0 -1
ポルトガル 0 -4

H組
ベルギー   3 1
ロシア    1 0
韓国     1 0
アルジェリア 0 -1


試合詳細

6月13日(金) 5:00 A ブラジル 3-1 クロアチア
6月14日(土) 1:00 A メキシコ 1-0 カメルーン

6月14日(土) 4:00 B スペイン 1-5 オランダ
6月14日(土) 7:00 B チリ 3-1 オーストラリア

6月15日(日) 1:00 C コロンビア 3-0 ギリシャ
6月15日(日) 10:00 C コートジボワール 2-1 日本

6月15日(日) 4:00 D ウルグアイ 1-3 コスタリカ
6月15日(日) 7:00 D イングランド 1-2 イタリア

6月16日(月) 1:00 E スイス 2-1 エクアドル
6月16日(月) 4:00 E フランス 3-0 ホンジュラス

6月16日(月) 7:00 F アルゼンチン 2-1 ボスニア・ヘルツェゴビナ
6月17日(火) 4:00 F イラン 0-0 ナイジェリア

6月17日(火) 1:00 G ドイツ 4-0 ポルトガル
6月17日(火) 7:00 G ガーナ 1-2 米国

6月18日(水) 1:00 H ベルギー 2-1 アルジェリア
6月18日(水) 7:00 H ロシア 1-1 韓国



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相手の作戦にはめられました(日本第1戦) [ワールドカップ試合]

相手(コートジボアール)の作戦はこういうことだったのでしょう。
日本は、後半30分頃には必ずバテる。足が止まる。
1点くらいなら跳ね返す力(逆転)を持っている。
36歳ドログバは、1点くらいのリードなら後半から使おう。

こういう作戦だったのでしょうね、きっと。
実際、まんまとやられました。


前半は、日本がペースを握っていたように思います。
個人技で優るコートジボアールは、ゴール前に詰めてシュートを放つが大外れが目立ちました。
また、日本のDF陣がいいポジションを取り、ポンポン相手ボールを跳ね返していました。

ヤヤ・トゥーレがボールを持ってもまわりが全然動かない。
マンチェスターCの時とはまったく違う。by 岡田武史(解説)
と言っていたように、いつものコートジボアールとは違うようです。

長友祐都から本田圭祐へパス、これを本田圭祐が見事なシュートで先制(前半16分)。
このままこの集中力が最後まで持てば、勝利できる、と感じながら見ていました。
前半もう1点取れよ、と念じながら。(もう1点取れば、間違いないと思いながら)

しかし、前半は1-0のまま終了。


後半開始も日本ペースのように感じましたが、だんだん相手も本気モード(前半も本気だろうがさらにアップしたかのよう)を感じました。

そして、17分、ドログバが出てきました。

そしたら、コートジボアールのプレーがいままでとはまったく変わってきました。
後半19分にボニ、
21分には、ジェルビーニョが立て続けにシュート、ゴール。
で、逆転されました。

途中はいった選手が、流れを変えるのはよくあることですが、ここまで変わるか?というくらいまるで別チームのような動きでした。

ドログバ、こんな選手が日本にいるでしょうか?
もうビックリしました、この試合は。

後半、日本は防戦一方、距離は開くし、足は止まるし、まったくいいところなしでした。
大久保が入っても、流れは変わりませんでした。

完敗といっていいんじゃないですか。
せっかく前半はいいペースでの試合運びだったのに。
点差以上にチーム力の差を感じました。


2014年6月15日(日)10:00 C組 日本 1-2 コートジボアール (レシフェ)

大迫
香川 本田 岡崎
山口 長谷部
長友 吉田 森重 内田
川島

後半9分 長谷部→遠藤
後半22分 大迫→大久保
後半41分 香川→柿谷

得点
本田(前半16分)


もうひとつのC組
コロムビア 3-0 ギリシャ



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オランダ 大量点勝利 [ワールドカップ試合]

目を覚ましたのが、4時半頃。
すぐにテレビ付けたときは、スペイン1-0オランダとの文字が。
こりゃ接戦になるなと思いながら、寝ぼけ眼で見ていると、オランダのファンペルシーが見事なダイビングヘッドで同点弾、これは見事でした。
前半は1-1で終了。

ここで顔を洗って、しゃきっとして後半はじっくり見ることが出来ました。

後半8分、ロッベンがPA内でフェイントで相手DFをかわして左足でゴールを決めましたた。
これも見事でしたね。

あとはオランダの一方的攻撃といっていいでしょう。
後半19分には、ゴール前に上がったボールを一番後にいたデフライが押し込みゴール。
後半27分、相手GKのトラップミスを奪い取ったファンペルシーが無人のゴールへ。
後半35分、ロングパスにロッベンが走り込み、速かったですね、相手DFをスピードで振り切りGKをかわしてゴール。

接戦の予想(わたしの中では)は大外れ。一方的な試合になりました。

B組 スペイン 1-5 オランダ (サルバドル)

その他
A組 メキシコ 1-0 カメルーン (ナタル)



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ブラジル逆転勝ち 開幕戦 [ワールドカップ試合]

始まりましたね。ワールドカップ。
開幕戦は、ブラジルvsクロアチア。

結果は、ブラジルの逆転勝ち

ブラジル3-1クロアチア A組 6月12日 サンパウロ

前半11分、オウンゴールでクロアチアが先制。
前半29分、ネイマールのシュートで同点ゴール。
後半26分、ブラジルがPK(ネイマールが蹴って)で逆転。
ロスタイムにオスカルがゴール。

ブラジルが、クロアチア戦を勝利しました。


いい試合でしたね。
ブラジルがオウンゴールで先制されたときは、どうなるかと思いましたが、ネイマールのゴール右隅へのシュート。
これで優位に立ちましたね。

やっぱりワールドカップは、おもしろいですね。

この試合、西村雄一主審、相楽亨副審、名木利幸副審が、日本人として史上初めて開幕戦の審判を担当しました。
もめなければいいのにって思いながら、いつもと違ったテレビ観戦でした。



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